【100万円以上の減額体験】高額療養費制度って?

夫の経験談

人生、無事故・無傷・病気なし…というワケにはいきません🤔
このブログを読まれている方は20~60代の方が多いと踏んでおりますが、一生のうち、一度は入院や手術の経験があったのではないでしょうか😔
筆者が入院や手術などの「高額医療」を受けた経験から、実際にいくらかかったのかを公開させていただきます😊

💰結論:100万円以上の減額でした!!

妻<br>(マミコ)

(マミコ)

手術や入院って何十万円もかかると思うと怖いよね…。

夫(サバノ)
夫(サバノ)

怖いよね…。でも、この制度さえ知っていれば怖くないと思った!

妻<br>(マミコ)

(マミコ)

うん!私も家族がお世話になったけど、実際安くなった覚えがある!

①実際、夫が手術と入院でかかった差額(概算)です

小銭の画像。実はこれだけの費用がかかっていた!

時系列にすると…⏱

👨2020年:鼻のポリープ手術および入院⇒実際かかった費用は約36万円

👨2023年:足の半月板損傷手術および入院⇒実際かかった費用は約60万円

👨2024年:皮膚疾患の高額な注射(年間12本)⇒実際かかった費用は約36万円

👨2025年:同上の注射(年間12本)⇒実際かかった費用は約36万円

⇒実際は(10割負担で)168万円。

ところが、サバノが払った金額はトータル34万円で済んでいます✨

②168万円が、34万円で済んだ理由

夫(サバノ)
夫(サバノ)

これのおかげです~!!✨✨

高額療養費制度の区分表

(引用:全国健康保険協会

鯖野家の区分は「ウ」です。そのため、

・60万円かかった半月板手術も

・36万円かかったポリープ手術も

⇒全部、毎回80,100円強で受けることができたのです😊😊😊

妻<br>(マミコ)

(マミコ)

日本の公的保険すごい…!神制度すぎる!!✨

🗾国ガチャは少なからず成功している!

この公的保険だけで見ても、日本に住めている時点でかなり暮らしやすいと言えます。

なぜなら、世界的には、こんなに公的保険や人権の優遇があり、インフラも整備されている国は類を見ないからです🤔

妻<br>(マミコ)

(マミコ)

海外だと入院一泊で100万円とかザラだもんね…💦

夫(サバノ)
夫(サバノ)

トイレも綺麗、電車も時間通りに来る、水道ひねれば水が飲める…そんな国なかなかないもんね🤔

ちょっと主語が大きくなってしまいましたが、我々日本人は世界最強の公的保険に加入しているという事実だけは知っておいて損はないです!

でも、高額療養費を知らないと

👨「医療費は高いから多少の痛みはガマンしちゃおう💦」

⇒結果、病気の早期発見を逃し、QOL(生活の質)が激下がり…となってしまった方をたくさん見てきました😔

知っていることは、強みです!

この記事が、ご自身やご家族の体調面を一度考えてみる機会になれば幸いです✨

おしまい😊

タイトルとURLをコピーしました